「どせばいい?カードゲーム」もしもの時を考えるin蓬田村🍅
9/15(火)蓬田村地域包括支援センター様よりお招きいただき、蓬田村役場にて「どせばいい?カードゲーム」を実施いたしました。
2025年8月に移転された新庁舎「蓬田村役場」は田んぼが広がるのどかなエリアにあり、外観・内観ともにきれい✨明るく落ち着いた雰囲気の中で研修が行われました🍅
研修前、蓬田村の村長さんがご挨拶に来て下さり、記念撮影✌ありがとうございます☺


はじめに蓬田村出身のデイサービスセンター三思園の鎌田管理者、勝田三思園の八戸生活相談員より当法人の取り組みや、ACP(人生会議)について説明していただきました。会場にはお2人を幼い頃から知る方々も参加され、懐かしさを感じるとともに、温かな雰囲気に包まれていました💞そんな和やかな雰囲気の中、講義の後はいよいよ「どせばいい?カードゲーム」のスタートです🎶


ゲームは「ステージ4の末期ガンで余命宣告を受けた」という設定で進行します。各テーブルにファシリテーターが付き、自己紹介とアイスブレイクを兼ねて「最期に食べたい物」を尋ねました。
「最期くらいは贅沢な物を食べたい🦀」という人も居れば、「やっぱり最期は母が作ったカレーがいい🍛」という人も。同じ質問でも答えや大切にしているものは違いますね。
ゲームが始まると1巡目から「どのカードを選ぼう?どのカードを残せばいいのか…」と悩んでしまう参加者の姿も見られました。中には「めごい看護師が居てくれる」のカードを迷わず手に取る人も(^^♪
普段の生活では自分の「死」について具体的に考える機会は、そう多くありません。だからこそ真剣に悩みながら、自分自身の価値観と向き合いながらゲームに参加しているように感じました 。

ゲームの最後は手元に残った5枚のカードの中から特に大切にしたい3枚を選んでいただき、各テーブルで発表していただきました。その中から参加者の方のコメントを一部紹介します✨
♦️「やり残したことを片付けたい」
♦️「あらかじめ葬儀の準備をしておく」
♦️「家族の負担とならないようにしたい」
➡家族の負担には絶対になりたくないという考えから3枚のカードを選びました。全部自分のことは自分で済ませてから死を迎えたい。5枚中3枚を選ぶとありましたが…でも大切な人としっかりとお別れをしたいというカードも捨てがたい。あと病院で長く生活するからには、めごい看護師のケアをうけたい(笑) 会場からは笑いが😆


また、なかには「ゲームをしていて家族の表情が思い浮かんだ。自分のことだけど家族だったらなんて言うかな?家族の思いと自分の思いがすれ違わないようにしたいなって思ったら泣きそうになってしまった。」という家族思いな方もいらっしゃいました😊
今回のゲームを通して「もし自分が余命宣告を受けたとしたら…」と考えたとき、最期は何を大切にしたいのか、何を残したいのか。1枚1枚のカードを前に皆さんが真剣に悩みながら、時にユニークな発言を交えながらも自分自身の価値観としっかり向き合っているように感じました(^^)/
ご参加くださった皆様、蓬田村地域包括支援センターの皆様、ありがとうございました☆
また皆様とお会いできたら嬉しいです(❁´◡`❁)

執筆者:小山内 美沙(ユニットリ


