W= H=

どせばいい?カードdosebaii

🎋Death Cafe in 家族会🎉 ~どせばいい?カードで想いを伝えてみよう~

2026.8.11 -[どせばいい?カード / お知らせ / Death Cafe - デスカフェ

三思園ではご家族の皆さまにお集まりいただき、家族会を開催しました✨


ご家族の皆さまに、日頃の施設での暮らしをより身近に感じていただきながら、職員と一緒に「大切な方のこれから」について考えていただく機会として、~Death Cafe in家族会~を開催♪

14家族・19名の皆さまにご参加いただき、和やかな雰囲気の中で、皆さまと楽しいひとときを過ごすことができました。

🌸 4月から新しい仲間も加わり、気持ちも新たに!三思園で働く職員をご紹介✨

🩺 日々の健康管理をしている看護職員

🍚 おいしいお食事を提供している管理栄養士

🏃 一人ひとりに合わせたリハビリで、元気な毎日を支えている機能訓練指導員

それぞれの専門性を活かしながら、利用者様の「その人らしい生活」に繋がるよう努めております✨

続いて、利用者様の暮らしに寄り添いながら、笑顔と安心を届けている介護職員📸✨

そして✨三思園は”大学のキャンパス内にある施設”ということもあり、「学びながら働く」をコンセプトとして、たくさんの学生さんが勤務しています♪

今年も、そんなフレッシュな学生の皆さんにも自己紹介をしてもらいました(^O^)/

ご家族の皆さまにも、普段なかなか知ることのできない「三思園で働く職員」を少しですが、身近に感じていただけたのではないでしょうか😊

職員紹介の後は、今回の家族会のメインイベント!

~Death Cafe in 家族会~!!

昨年度より、お菓子や飲み物を囲みながら、リラックスした雰囲気で語り合う「デスカフェ」のスタイルを取り入れています☕🍪

今年度はさらに一歩進んで、「どせばいい?カード」2人称形式のゲームに挑戦♪

「自分にとって大切な人が考える、大切なことは何だろう?」

そんなふうに相手の気持ちを想像しながら、カードをきっかけに、みんなで楽しく語り合います。

人生の最終段階で、ご本人がどのような医療やケアを望んでいるのか。

”もしもの時”に備えて、家族や大切な人、医療・ケアに関わる人たちと繰り返し話し合い、思いを共有しておくこと。

それが「ACP(人生会議)」です。

今回のテーマである、💀デスカフェ(Death Cafe)は、その名のとおり「死」について語り合う場ですが、決して堅苦しいものではありません(^o^)

お茶やコーヒーなどを飲みながら、気軽に自分の思いや考えを話してみる…そんな時間を大切にしています✌

まずは、「どせばいい?カード」ゲームを始める前に、飲み物とスイーツをご用意☕💕

今年のスイーツは、プリンとコーヒーゼリーです🍮💕

ご家族の皆さんにお好きなものを選んでいただき、早速召し上がりながら各テーブル事にアイスブレイク(^^♪

「自己紹介」と「人生の最期に食べたいものは?」というテーマでお話ししていただき、ご家族同士「初めまして」から少しずつ緊張がほぐれていきました😊

そして、ご家族と職員が一緒になって、ご本人の想いや「その人らしく過ごすこと」について考え、語り合いました。

カードゲームを通じて対話を重ねる中で、ご本人(入所されている大切なご家族様)の気持ちに寄り添い、意思決定を支えるための理解を深めていきます。

カードをじっくり見つめながら、またはカードと睨めっこをしながら

「どのカードを残そう?」「どれと交換しよう?」と、真剣に悩んでいらっしゃいました🤔

「どせばいいべ~」そんな声もちらほら…

最後は、ご家族の皆さんと、”選んだカードの共有”をしました♪

ご家族からは、「こんなお母さんだったから、こんなふうに過ごしてほしい」という想いや、ご自身の体験をもとにした「こんなことを大切にしてあげたい」という声が聞かれました。

ご家族が”入所されているご本人”をどれほど想っているのかが伝わり、参加者みんなで想いを共有することができました。

ほかにもたくさんの想いやエピソードを共有していただき、普段なかなか聞くことのできないご家族の気持ちに触れることができました。

・いざという時に口論にならないよう、家族の間で本人の意向は共有しておきたい。
・腰が痛いとか足が痛いとか、やはり痛いのは辛いだろうから、なるべく痛い思いはして欲しくない。
・最期までオシャレをさせてあげたい。自分の母親には、最期までオシャレをしていて欲しいという想いがある。
・私の親友に葬儀屋がいて、先日たまたま母とその話になり、「お前の友達に葬儀を挙げてもらいたい」と
 言われた。
 それが頭にあって、どのような葬儀をやるか事前に決めておきたいというカードが選んだ。
・機械(医療機器)に繋がれてまで無理に生きていて欲しくないという理想はある。しかし現実に病院の先生に機械(医療機器)を外しますか」と訊かれた時に、本当に「外してください」と言えるかどうか、正直自信がない。

大切にしたいことや、心に留めていることは、一人ひとり違います。

誰かにとって大切なことが、別の誰かにとっても同じように大切とは限りません。

だからこそ、一人ひとりの想いや価値観に耳を傾け、その人が大切にしていることを知ろうとすることが大切なのだと感じます。

今回、さまざまな考えや想いに触れたことが、皆さまにとって「自分にとって大切なことは何だろう」「大切な人は、何を大切にしているのだろう」と、あらためて考えるきっかけとなっていれば幸いです。

「どせばいい?カード」ゲームが終わった後は、ご家族の皆さまが入所者様と一緒に居室へ!!!

それぞれの場所で、会話を楽しんだり、ゆっくり過ごしたりと思い思いの時間を過ごされていました☺️

今回の家族会を通して、ご家族の皆さまにとって、大切な方のこれからについて考えるきっかけとなっていれば嬉しく思います。

ご参加くださったご家族の皆さま、本当にありがとうございました💕

これからも、「三思園なら安心」と思っていただける場所であり続けられるように。

来年の家族会も、どうぞお楽しみに😊✨

記事作成者:奥寺 真由子 葛西 優子 松尾 佳菜 藤田 絢弥 成田 琢也(介護リーダー)