毎年恒例の年末行事「餅つき会」が開催されました。

一年を締めくくる行事として利用者様も気合いの入った掛け声で「よいしょ～よいしょ～」と大きな声援が園内に響き渡りました。

また、スペシャルゲストとして「三思園の(自称)クールポコ？」が登場し、会場は大いに盛り上がりました。

お餅が食べられるとの事で普段行事に参加されない利用者様もハチマキを巻き、気合満々で参加されました。
ご利用者様は「昔、年末に親戚が集まってお餅をついた事を思い出すね」と懐かしんでおられました。

ついたお餅はお汁粉にして美味しくいただきました。

きねを担いで楽しそうに餅つきをされている姿を拝見し、とてもほっこりとしたイベントとなりました。

コロナウイルスの影響もあり、外出機会も減っている中、
行事で少しでも季節感を味わって頂けたなら良かったと思います。

また、餅つきには、新年の神様である歳神様（としがみさま）をお迎えして、「今年1年が幸せでありますように」とお祈りするという由来があるようです。ご利用者様全員が、幸せな1年になって頂ければと思います。

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