死生観を語り合うひととき IN東京都 小金井市
R6年8月17日(土)、東京都小金井市図書館主催の上記イベントで「どせばいい?カード」を行いました。
阿部施設長と高橋看護師長が、台風一過の東京熱波の洗礼を受け、さらに熱く燃えます!!
今回「どせばいい?カード」を行うのは、図書館です。
なんと、イベントも行える複合施設になっている、3Fにある北町ホールでした。
ファシリテーターは、東京都内、鹿児島県、青森県、栃木県、神奈川県から7名が結集!
参加者は、地元の方々を中心に、市議会議長をはじめ、老若男女が30名となりました。
サプライズゲストとして、岩手医療保健大学教授の三浦康彦先生が、ファシリを務め、このゲームを盛
り上げていただきました。
内容につきましては、守秘されるため、参加者の顔の表情からご判断くださいませ。
最後に、実行責任者の小金井市立図書館貫井北分室、室長の田中ハルさんをご紹介いたします。
図書館の多様性を探求し続けている方で、その中で有名なのが、大人の絵本読書会です。
絵本を2時間かけて読み解き、絵本の中の死生観を汲み取り、語り合いをするイベントや、「死」について考える絵本の展示コーナー、図書館で本を使った恋活等々の開催活動を継続しています。
某TVの目にも止まり、番組に出演をしております。
三思園とは、デスカフェを開催しているご縁で、デスカフェサミット2021のzoomから親交を深めています。