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どせばいい?カードdosebaii

どせばいい?カードでACP(人生会議)の疑似体験 ~地域でつないで、生ききるためには~in八戸

2026.3.12 -[どせばいい?カード / お知らせ

3/12(木)八戸市医師会様よりお招きいただき、八戸市総合保健センターにて「どせばいい?カード」を行いました!

到着後、建物の見事な外観に「きれいだねー」「おしゃれだねー」と歓声があがりました😮✨

本日は地域のケアマネや社会福祉士、看護師、保健師、精神保健福祉士など、様々な職種の皆様(36名)にご参加いただきました!

増田介護主任補佐より当法人の取り組みについて、高橋看護師長よりACPについての講義後、定番のアイスブレイク「最期の晩餐」について皆さんで語り合いました。

【会場よりあがった最期の晩餐】

おにぎり(梅)、すいか、茶碗蒸し、ひっつみ

飲み慣れたスーパーの安いワインを愛犬の横で味わいたい

「尾形」の馬刺し、「博多屋」の豚骨ラーメンなど、地元ならでは

皆さんの最期の晩餐を共有し、どせばいい?カード開始です😁

今回は「1人称」「もしステージ4のがん宣告を受けたら」という設定でスタート!

日頃より専門職としてお仕事されている皆様ですが、自分の「もしも」についてはあまり考えた事がなかったそうで、とても真剣にカードを選ばれていました🤔

中には「自分の推しの曲を家族葬で流してほしい!」というご意見も🤗

ゲームはあっという間に終わり、皆さんで共有の時間です。

【各グループからあがったご意見】

「残された時間を家族と過ごしたい」「最期まで誰かの役に立ちたい」→最期はどこでもいいので子供の学校の話を聞き、アドバイスをしてあげたい。自分が苦しまない様に、家族が元気で過ごせるように「祈りをささげたい」

「病院で看取られたい」「私の価値観を知る人に意思決定をしてほしい」「最期までユーモアと笑顔を持ち続けたい」→病院に勤務している為、日頃より医療従事者と価値観を共有している。多くの友人、信頼している医師もいる為、当院で最期を迎えたいと思っている。

「最期までユーモアと笑顔を持ち続けたい」「家族の負担とならないようにしたい」→普段から家族と「もしも…」の話をしており、家族に対して何もしないでほしいと伝えていた。墓はいらないし、海か山へ散骨してほしい。病院に運ばれたとしても治療はしてほしくないので、体に「ドントタッチミー」とタトゥーをいれて意思表示したい。

先日肺がん末期の父を亡くした。過去にどせばいい?カードを体験した事があるが、当時・現在で自分の選ぶカードが違う事に気付いた。

「最期ぐらいは好きにさせてほしい」→家族と生活してると、どうしても我慢しなければいけない事が多くあるから。

様々な価値観に触れ、自分では思いつかないようなご意見も多くいただき、大変勉強になりました。これからの時間の過ごし方について、私自身、とても考えさせられました。

八戸市の皆様の暖かさに触れながら、終始楽しく「どせばいい?カード」をさせていただきました🥰

お招きいただいた八戸市医師会様・ご参加された皆様、ありがとうございました!

次はあなたの町へ伺うかもしれません!(^^)!

                            記事執筆者:三上 寛平(介護支援専門員)