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特養event_tokuyo

🍃春彼岸法要会🍃

2026.3.30 -[特養 / デイサービス / イベント

今年は大雪となり、皆さまも大変な思いをされたことと思います。

雪解けも進み、少しずつ春の暖かさを感じられる季節となってまいりました🌸

令和8年3月19日(木)晴天🌞

蓮心寺のご住職様をお迎えし、「春彼岸法要会」を執り行いました。

令和7年9月から令和8年3月までにご逝去された方々を偲びながら、入所者様やデイサービスご利用者様は、ご住職様の読経に耳を傾け、静かに心を合わせておられました。


焼香の際には、それぞれ故人との思い出を懐かしむご様子も…

最後に、ご住職様よりご法話をいただきました。

【ご住職様からのご法話】
今年は記録的な大雪となり、野辺地でもお墓が雪に埋もれる様子が見られました。
お彼岸の墓参りでは、雪に埋もれた自分のお墓を優先して掘り起こす、いわゆる「自分の墓ファースト」ともいえる姿も見受けられます。
本山である東本願寺では、「亡き人を案ずる人が、亡き人から案じられている」と示されています。
亡き人は遠くにいるのではなく、思い起こし、懐かしみ、気にかける私たちの心の中に生き続けています。
たとえば、今、自分が足痛めて引きずって歩いていますが、その姿を見た亡き父母は「大丈夫か」と心配してくれることでしょう。亡き人は、ただやさしく私たちを案じてくれています。
仏前に手を合わせることは、そうした思いが今も自分の中に生きていることを確かめる、大切な仏事です。

亡き人を「心の中に生きる存在」としてとらえ、思いと向き合う大切さを静かに示している点が印象的でした。

日常の行いと仏の教えが自然に結びつき、故人を思いやるやさしさにあふれたご法話でした。

心の中に生きる大切な方と、そっと語り合うようなひとときを感じられたのではないでしょうか。

ご住職様をお迎えし、皆さまに見守られながら無事に春彼岸の法要を終えることができました。

温かな雰囲気の中で故人を偲ぶことができましたことに、心より感謝申し上げます。

記事執筆者:森内 洋介(介護サブリーダー)