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特養event_tokuyo

⚽熱戦に大興奮!みんなで応援 ラインメール青森FC!⚽

2025.10.10 -[特養 / イベント

9/27(土) 待ちに待った、ラインメール青森 VS アトレチコ鈴鹿クラブ戦を観戦🔥

施設長をはじめ、入所者6名、職員5名、そしてボランティアとして参加いただいた青森明の星短期大学の学生さん4名の、総勢16名で新青森総合運動公園球技場へ応援に行ってきました!

6月に引き続き今シーズン2回目の観戦ということで、前回以上に力が入ります💪

6月の観戦時は、気温32℃の蒸し暑さが選手と観客を襲いましたが🥵🔥この日は一転、青空が広がるさわやかな陽気で、絶好の観戦日和となりました🌤️

しか~し!!!選手たちを襲ったのは”風”という驚異(゚Д゚;)💦観客席も風が強く、肌寒さが襲います・・・この天候が勝敗にどう影響するのか・・・見ものです!!

スタジアムに到着した瞬間から、皆さんの表情はワクワクでいっぱい!
試合開始前の熱気や応援歌に耳を傾けながら、「どんな試合になるのかな?」と期待に胸が膨らみます😃💕

試合が始まると、前半は向かい風の影響もあり、チームの攻撃はなかなか思うように進みません😓

相手のディフェンスに阻まれ、惜しいシュートもあと一歩で決まらない展開に、「がんばれー!」と手に汗握りながら応援する場面が続きます💦

利用者の皆さんも真剣な表情でプレーを見守り、時折「惜しいね!」「今のは入るかと思った!」と声を漏らす姿が印象的でした。

ハーフタイムには芝生の放水によって🌈虹🌈がかかり、嬉しい予感がよぎった瞬間でした!

このハーフタイムの時間に、バスケットボールの青森ワッツの選手が応援に来ており、10月から始まる試合の宣伝をされていました。同じ青森のチーム!こちらにも注目です👀✨

さてさて、後半戦何か起こるのか?!ワクワク💓ドキドキしながら後半戦突入です✨😆

迎えた後半戦は、前半苦戦した”風”を味方につけチームの攻撃が一気に加速!

サイドを駆け抜ける選手たちのスピード感あふれる動きや、ゴール前での緊迫した攻防に、入所者の皆さんも思わず目を大きく開いて、息をのむ場面が続きました。

惜しいシュートのたびに、「入るかな?!」と声が上がり、手に汗を握りながらボールの行方をじっと見つめる姿も…一体感に包まれた応援席からは、歓声とため息が交錯し、会場の熱気は最高潮に!!

後半戦残り5分!!やってくれました!

13番 有田光希選手』力強いゴールです⚽🔥ゴールが決まった瞬間会場内大歓声(≧▽≦)💕

三思園を訪問してくれた有田選手がゴールしたとあって、職員も利用者さんも大喜び!

R7.6.5 三思園を訪問してくれた時の写真

私たちの応援、ちゃんと届いたみたい(^o^)

有田選手、感動をありがとう~💛

ゴール後の残り4分は、さらに緊迫した時間😫💦

会場の歓声と応援が続く中、入所者の皆さんも「守り切って!」「このまま終わって!」と手に汗握って応援!!

隣同士、知らない会場スタッフさんとハイタッチ🙌

タオルを振り喜ぶ人・・・会場全体が大盛り上がりとなりました!!!!

最後の笛が鳴るまで、ドキドキしながら試合を見守る姿が印象的でした。

ゲーム終了の笛が鳴り、守り切った瞬間、「やったー!」と笑顔でほっとされた様子(#^^#)

勝利の瞬間をパチリ📸!みんなの笑顔が弾けた最高の一枚です✨

帰り道では、「行ってよかったね」「感動したね」と笑顔いっぱいの感想があちこちから☺

青森明の星短期大学の学生さんもボランティアとしてご参加いただき、本当に感謝の気持ちでいっぱいです💕

皆さんと一緒に味わったあの勝利の瞬間――忘れられないひとときになりました⚽✨

秋晴れの下、みんなで元気いっぱいに声援を送り、会場は大いに盛り上がり、笑顔あふれる一日となりました!(^^)!

今回のサッカー観戦を通して、地域との絆や仲間と過ごす時間の大切さをあらためて感じました。

これからも皆さんと共に、心に残る時間を積み重ねていきたいと思います🌸

記事執筆者:伊藤 粋美(介護サブリーダー)