【特集】ワークスタディから新社会人へ~羽ばたいていくお2人にエールを🥰~
三思園では隣接している、青森中央学院大学・青森中央短期大学の学生、青森県立保健大学の学生たちが、授業の合間に学びながら就労しています❢❢(もちろん学業がメインですよ☺)
現在、三思園で大活躍されているワークスタディでの人材は合計14名❢❢
青森中央学院大学 看護学部の学生 7名 青森中央学院大学 経営法学部の学生 3名
青森中央短期大学 幼児保育学科の学生 2名 青森県立保健大学 社会福祉学科の学生 2名
将来、看護師・保健師・保育士・社会福祉士etc…を目指す学生が多いのですが
今では将来、警察官・消防士など将来を見据えて、「高齢者と関わる機会もあるので」と
高齢者とのコミュニケーションなど介護を学びたいと来てくださる学生さんも多くなりました(^^)/
本当にステキですよね(^^♪
その中でも、今回は令和7年4月から新社会人となり、ワークスタディを卒業されるお二人をご紹介したいと思います(#^^#)

左:青森中央短期大学 幼児保育学科2年 坂本 愛莉さん
右:青森中央学院大学 経営法学部4年 松田 翔太朗さん
~坂本愛莉さんのご紹介~
① 経歴
岩手県出身 青森中央短期大学 幼児保育学科2年
② ワークスタディ志望動機
4月から施設保育士としての就職が始まることに伴い、自分自身の成長やスキル向上を目指しています。そのため、誰かを支援するという経験を通じて、保育に関する知識を深めるだけでなく、相手を思いやる心や支援に対する意識をより一層高めていきたいと考えました。普段は経験できない介護の現場に身を置き、職員や利用者の方々とコミュニケーションを交わしたり、実際に介助を体験しながら様々な経験を積むことで、社会に出たと時に少しでも三思園での経験から学んだことを活かしたいと思い志望しました。
③ 仕事の役割
特養の介護助手:食事介助やリネン交換。入所者の洗濯畳み、配布、お茶水など水分補給の準備など。
④ 三思園の良いと思うところ
利用者と職員との距離が近く、親しみやすい関係が築かれているため、三思園全体の雰囲気が温かみのあるアットホームな印象を受けるところです。
⑤ 仕事のやりがいや大切にしていること
利用者の方々が快適に過ごせる環境を整えるために、何が必要かを常に考え、その時々の状況やニーズに合わせて柔軟に対応することを心掛けています。こうした意識を持ちながら行動する中で、利用者の方々が笑顔を見せて下さったり「ありがとう」と感謝の言葉をいただける瞬間に大きなやりがいを感じます。
⑥ 三思園で学んだこと
利用者一人ひとりに寄り添い、その方に合った柔軟な対応の大切さを学びました。また、日々のコミュニケーションが信頼関係を築き、安心感や満足感に繋がることを実感しています。これらの経験を通して、自分自身の成長とともに思いやりの心を深めることができました。
⑦ 今後の目標
三思園での経験を通じて、誰かを支援することにやりがいを感じることができました。今後はその経験を活かして、より多くの人々に寄り添い、安心感を与えられるよう取り組んでいきたいと思います。
⑧ 卒業後の目標
施設保育士として、子ども一人ひとりの成長に寄り添い、安心できる環境を提供することが目標です。また、子どもたちの発達をサポートし、保護者との連携を強化することでともに支援しながら健やかな成長を促していきたいです。


リネン交換や洗濯配布などすぐに仕事を覚え、周りをみてすぐにサポートに入できる坂本さん♪
「縁の下の力持ち」とはこういったサポートができる坂本さんのような人!!
業務内容をしっかり把握し状況判断で動き、そして短期間でも入所者の皆さんと笑顔で打ち解けていました。
施設保育士としても、立派にご活躍されること間違いなしですね(´艸`*)♪


4月から地元の施設保育士として勤務される坂本さん☺
施設保育士として、子どもたちのサポートや保護者と笑顔で関わる姿が目に浮かびます(^o^)
ワークスタディとしての経験が、坂本さんにとってプラスになってくれたらうれしいです♡
~ 松田 翔太朗さんのご紹介 ~
① 経歴
宮城県出身 青森中央学院大学経営法学部4年 小学校2年生~大学3年生まで13年間 野球に打ち込んでいた⚾
② ワークスタディ志望動機
普段は経験できない介護の現場に身を置き、職員や利用者の方々とコミュニケーションを交わしたり、実際に介助を体験しながら様々な経験を積むことで、社会に出たと時に少しでも三思園での経験から学んだことを活かしたいと思い志望しました。
③ 仕事の役割
デイサービスの介護助手:送迎時の添乗や歩行時の付き添い、入浴時の着脱補助など
特養:食事介助や入所者とのレクリエーション
④ 三思園の良いと思うところ
職員の方々がとてもやさしく、利用者一人ひとりに寄り添っているところ
⑤ 仕事のやりがいや大切にしていること
自分が介助を行った際に利用者の方々から「ありがとう」と声をかけてもらえた時や笑顔が見られた時にやりがいを感じます。また、利用者と接する際に笑顔でコミュニケーションをとること、何かあった時に回りの職員とすぐに共有すること、利用者一人ひとりの求めていることに自分のできる範囲で出来る限り応えることを大切にしています。
⑥三思園で学んだこと
コミュニケーションの重要性、基本的な介助方法、利用者の不安に寄り添う大切さ
⑦今後の目標
卒業するまでの残りの期間を思う存分楽しむ!!
⑧卒業後の目標
1.特別機動救助隊を目指し、一人でも多くの人の命を救える消防士になること
2.救急救命士の資格を取得すること


入所者の方々と笑顔で接し、レクリエーションなど一緒に楽しむ姿が印象的(^^♪
食事介助や移乗介助などなんでもこなし、心強いかぎりでした❢❢
三思園から旅立つのは嬉しいことですが、やっぱり残念でなりません😢


4月からは、地元仙台で消防士として勤務!
そして、特別機動救助隊を目指すとのことです♪
特別機動救助隊は政令指定都市だけにあり、選抜された人でなければなれない、特別な救助隊なんだそうです❢
とても素晴らしい目標ですよね♬ カッコいい!!!
デイサービスご利用者の方々にも、素敵な笑顔と溢れる若さでモテモテ♡
「わたしも一緒に仙台に連れてって」「松田さんに会えなくなると寂しい😭」と、松田ロスがチラホラ……
お2人とも、これから新しい環境での挑戦が始まります。
辛いことや壁にぶつかることもあるかもしれませんが、一人で抱え込まず周りを頼ることが大切です。
失敗を恐れることなくチャレンジ❢❢ そして何より、自分を大切に☺
三思園はお二人のことを応援しています❢❢
青森に立ち寄ることがあれば、いつでも遊びに来てくださいね(^^♪