青森中央学院大学で、授業のお手伝い♪
本日は、青森中央学院大学 看護学部3年生の授業にお招きいただきました。
授業の科目は、チームケア論!
他職種について理解を深めることは、「多職種協働・連携の実際」についてイメージをふくらませることに繋がります。
三思園からは、介護福祉士 生活相談員(社会福祉士) 介護支援専門員 看護師(施設) 管理栄養士 機能訓練指導員(あん摩マッサージ指圧師)の7職種が出向き、インタビューに応じました。
5~6名の学生がグループになり、各専門職を担当。
まとめたレポートをもとに資料を作成し、後日プレゼンテーションを行うことで、すべての職種について情報共有します。
「職種(資格)の成り立ち」「専門性・強み」「実際の業務内容は?」「なぜその職種を目指したのか?」「やりがいは?」「つらいと感じる時は?」など、たくさんのことをお答えしました。
病院の看護師とは異なり、施設の看護師は「生活モデルの視点」を重要視する必要があります。
同じ看護師であっても、働く場所等によって異なる部分があるということが、伝わったのではないでしょうか。
どの学生も真剣に、熱心にインタビューしてくれました。
今回のインタビューを通して、多職種協働・連携の実際について、少しでも理解を深めていただけたらうれしいですね!
わたしたちも、自分たちの業務や専門性を確認し、アウトプットするとても良い機会になりました。
今度は、老年看護実習でお会いしましょう♪