クラウドファンディングが大成功に終わり、勢いそのままにカードを発注。

しかし喜びもつかの間、新型コロナウイルス感染拡大による印刷等製造ラインの遅滞・印刷資材の不足を受け、当該期日までにカードが納品できないというトラブルにみまわれました・・

そんな苦労があったからか、実際にカードが納品・手元に届いた瞬間は、何とも言えない感動に包まれました！

ただし、わたしたちの目的は、カードを作ることではありません。

「どせばいい？カード」を活用した「ACP：アドバンス・ケア・プランニング（人生会議）」の普及・啓発が目的なのです。

つまり、ここからがスタート！

今回は「青森市医師会立青森准看護学院」と「株式会社ディスパッチ」の学生・生徒のみなさんに「どせばいい？カード」を活用していただくことができました。

「准看護師」「実務者研修」の資格取得を目指すみなさんと、ACP(人生会議）の疑似体験♪

▼みなさんの感想▼

• 津軽弁が表記され、イラストがかわいいので、楽しくできた
• 医療・介護の専門職になるための準備・学びに繋がった
• 1人称では簡単に決められたのに、2人称ではとても迷いが生じた
• 1人称と2人称では、選ぶカードがぜんせん違った
• わたしもカードがほしい

「死」について考えているはずなのに、教室が笑顔と笑い声に包まれる。

このカードの魅力を再確認できる時間となりました。

みなさん、すてきな医療・福祉専門職になってくださいね♪

これからもご支援・寄附していただいた皆様とのお約束を果たすため、地域を駆け回ります！！