W= H=

イベントevent

“こども宅食協力人 -きょうりょくびと -“

2021.9.23 -[イベント

青森こども宅食プロジェクトへのご寄付をお考えくださり、誠にありがとうございます。

(株)寿サービス 代表取締役(福祉用具専門相談員)千代谷 寿幸様

車椅子やベッドなどの福祉用具を選定・活用し、介護が必要な方々や支えるご家族のQOL(生活の質)の向上に繋がるようアドバイスをさせていただいています。三思園さんと一緒に仕事をしているなかで、「子ども宅食」の取り組みを知り、自分も何か役に立ちたいと考えました。お金のやり取りだけを「寄付」と呼ぶ社会から、活動をする人の想いが起点となり、次のアクションに繋がることが「寄付」となる社会になって欲しいと思います。より多くの人にとって、今より「寄付」が身近になることを願い、微力ながらできることを少しずつ続けていくつもりです。

青森中央短期大学(幼児教育学科33期卒業生)斉藤圭太様

卒業してから保育士を経験し、農家へとキャリアチェンジしました。現在は菊(観賞用)を中心に数種類の作物をつくっています。保育を学んでいた学生の頃から「社会貢献」や「寄付」に興味がありながらも「高額」「手を出しにくい」というイメージが強く、アクションを起こせませんでした。そんな時、同級生の勤める三思園さんより「子ども宅食」の取り組みを教えて貰い「これだ!」と学生の頃の気持ちが蘇り、お手伝いさせていただきました。コロナ禍において人との繋がりが難しい状況である今だからこそ、助け合う気持ちが大切だと感じています。自分が「何かしたい!」と思った時、自分に合った関わり方を継続していくことが、お金による「寄付」よりも大きな効果になると思います。