死生観を語り合うひとときin 小金井市
2025.8.24 -[どせばいい?カード / お知らせ / Death Cafe - デスカフェ]
お盆シーズンも終え、まだまだ暑さが続く今日この頃。
みなさんどうお過ごしでしょうか。
私たちは今年も東京都小金井市図書館様主催「死生観を語り合うひととき」にて「どせばいい?カード」を行ってきました🚝

イベントは今回が6回目。都会の猛暑に負けじと、髙橋看護師長とケアマネ三上が気合を入れて参加してきました!
今回の最強ファシリテーターはこちらの方々!

岩手保健医療大学教授の三浦靖彦先生も会場へ駆けつけ、「よりよく生きるためのACP」について講義していただきました。

入居者様が何を大切に思い、どのような人生を過ごしていきたいか。
アドバンス・ライフ・プランニング(ALP)
とても心に響きました。

今回の「どせばいい?カード」は1人称のカード30枚を並べ、好きなカードを3枚選び、それをもとに語り合う小金井市Ver!
また、今回初めて「ペットと一緒にいたい!」のカードを追加してゲームを行ってみました!

~どせばいい?カード体験を通しての感想~
「死について考えた事がなかったので新鮮だった」
「自分のこれからの生き方を考えさせられた」
「津軽弁が全然わからなかった」
死生観について楽しく語り合いながら、津軽弁の難しさも体験していただきました😊

最後は皆さんで記念写真📷
小金井市の皆さんの温かみに触れ、私たちも良い時間を過ごさせていただきました。
またお会いできるのを楽しみにしております!
記事執筆者:三上 寛平(介護支援専門員)


